このサイトは「つくる人」向けの手帳リフィルデータの配布サイトです。
Re-Feelとは当サイトのリフィルで自らのアイデアを再認識・再感動してもらおうという気持ちから作った言葉です。 ネイチャー系やリラクゼーション系の何かではありません(笑)
「リング式手帳はいかが?」
というご提案
手帳といえばスケジュールや日記、おこづかい帳に備忘録などの用途が思い浮かびますよね。 手帳を“本気”の「アイデア出し専用ツール」として持ち歩いてみませんか? いつも手元にあるそれは、最新のデジタルデバイスやアプリよりも完成への近道になるかもしれませんよ?
要約すると
「デジタルは好きだけど
アイデア出しだけは
アナログが良い
(個人的に)」
という事を長々書いています。
万人に当てはまりませんが、興味のある方だけご覧ください。
みなさんは、アイデア出しや頭の整理に何をお使いですか?
データ入力してクラウドに保存という人もいるかと思います。まずチラシの裏に書く人もいるかも。
当サイトはリフィル配布サイトですが「何するにもアナログが一番!」とは考えておりません。むしろ出来る事ならデジタルにまとめたいとさえ考えています。
管理人はGoogleアプリ、DropBox、Evernote、Trello 他...使ってます。
ではなぜ手帳リフィルなのでしょうか?
「デジタルでのアイデア出し」と
慣れの必要性
デジタル依存していた私。アイデア出しでそれが思わぬ弊害になりました。
原因は「手が動いていない」事だと気付きました。
クリックやタイピングという意味ではなく、手が動くそのままの表現が出来ない。データだと定められた様式にしないといけないし秒数もかかる。そのつもりが無くてもクラウドに上げる時点で取捨選択してしまい…よく言えば「意味のあるものだけ最低限まとまった状態」と言えますが、雑味の無くなった情報は私にとって魅力も落ちていました。瞬間的に要点整理した方が良い事も多いですが、私にとっては違ったようです。
私は画家でも何でもありません。ですが、思いついた事、悩んでいる過程さえも「手で書く」という行為がいかに脳からスムーズにアウトプットしてくれているかを改めて感じました。
これも慣れかもしれません。……と同時に思いました。
「慣れる必要があるのか?」
有力候補は
まさかのデジタル
サイトの意義をひっくり返すようですが、実はWacomのCintiq Companionシリーズなんか良い選択肢だと思っています(笑)液晶ペンタブレットですがAndroidまたはWindows内蔵で使い慣れたソフトも使えますし持ち運べます。筆圧感知搭載のタブレットは他にもありますがペンタブレットで有名なWACOMのこの商品の描き心地は段違いです。 即時データ化ですし、手書き感が損なわれないのであれば、この選択肢はアリだと思います。ただ、使う場所や手軽さ等を考えると選択肢をもう少し広くしても良いですね。
ワコム Windows搭載液晶ペンタブレット Cintiq Companion2 256GB SSD DTH-W1310P/K0 新品価格 |
クロッキー帳を
使え
最近はわかりませんが、アイデア出しをする人の中でよく見かけたのはクロッキー帳です。本来は絵を描くものですが、無地なので自由な発想のもとにどうにでも書けますし、何より大学ノートを持ち歩くよりも「ドヤ!くりえいてぃぶだろ」って感じの雰囲気が出ますよね(私だけでしょうかw)。 サイズも色々ありますし個人的には定番アイテムなのでこれでも良いのですが、他にないでしょうか。
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手帳という
選択肢
邪魔せず、おしつけず、アイデア出しのお手伝いが出来る物を考えているうちにリング式手帳用リフィルにたどりつきました。
ノートは綴じられていて直接印刷するのは大変ですが、リフィルなら印刷は簡単だし入れ替え・増減もできます。
無地の紙が自由で良いと言う人がいます。実は私もその一人です。
考えました。しばりすぎないフォーマットを用意し、使い方は使う人にゆだてみるのはどうだろう。
「縛り」がすべて駄目なんじゃない。無地の紙に、線が一本あるだけで、地面に見え、境界に見え、傷に見えるかもしれない(実際に線1本のリフィルは配布してないですがw)。全くの無地とは違ったお手伝いができるかもしれない。Re-Feelのリフィルはそんな想いから生まれました。