リフィルを探す

サイズ

リフィルのサイズ

リング式手帳に使用するリフィルには、いくつかサイズがあります。A4サイズやミニ5穴といったサイズもありますが、Re-Feelでは以下の3サイズをご用意しています。用途・持ち運びやすさなど、ご自分にあったサイズの手帳を探しましょう。
※市販されているリフィルの中には1〜3mm程度の違いがある物もあります。

A5
レイアウトを考えたりディティールの細かい絵を描いたり。書き込み領域が大きめが良い方にオススメです。
バイブル
領域の広さと持ち運びしやすさのバランスがとれたサイズ。Re-Feel管理人オススメのサイズです。
ミニ6穴
小さいカバンにも入って持ち運びにかさばらず、ちょっとした時間に書くには最適です。

リングのサイズ

リングサイズ展開は色々ですが写真はバイブルサイズの一例です。19mmで1円玉ぐらい、23mmで100円玉ぐらいです。
リフィルのサイズには多くの方が注目するのですが、リフィルを実際に収納するのはリング。意外に使い心地を左右するかもしれません。大きい方がたくさんのリフィルを収納できるけど背の部分に厚みが出てしまって持ち運びにかさばるかもしれません。プラスティックより金属製が耐久力があって良いと思うかもしれません。リフィルサイズだけでなく、自分の用途や好みによってリングも確かめましょう。

つくりかた

大きく分けてAとBの2パターンの作り方があります。
Re-Feelではいずれかの作り方を想定してリフィルを配布しておりますが、
他に方法があればご自分が気に入った作り方をしてください。

PDF印刷時の注意

配布データはPDFファイルです。PDFを開くのはどんなソフトでも構いませんが、ダウンロードしたファイルがもし開けなかった場合には、リンクバナーから無料のAdobe Readerをダウンロードしてご利用ください。

また、データは100%で印刷するようにデザインされていますので、印刷設定でサイズの自動調整をオフにしておきましょう。 右はAdobe Readerの例です。「合わせる」や「特大ページを縮小」にチェックが入っていると大きさが変わる恐れがありますので「実際のサイズ」にチェックします。

A市販の無地リフィルに印刷

印刷するだけなのでとても簡単でおすすめの方法です。
用意するもの
  • 市販の無地リフィル
  • プリンタ
  1. 無地リフィルを用意する

    文房具屋さんや100円均一などで無地のリフィルを買いましょう。 無地リフィルはそのまま使っても自由にのびのび書きたい時に役立ちますので持ってて損はありません。 どんなのを買って良いかわからない方、おすすめを教えて欲しい方は「おすすめ紹介」のページに載せてありますのでぜひご覧ください。 → リフィルおすすめ紹介へ
  2. サイズを確認して、まずは左右どちらかのPDFをダウンロード・印刷

    「市販orカット済み用」PDFをダウンロードして印刷してください。左ページ用でも右ページ用でも構いません。同じリフィルを複数枚作成される方は、両面印刷する場合でも、まず片面をまとめて印刷した方が効率的です。
    片面のみの印刷で良い場合はこれで完成です!
  3. 逆のページ用PDFをダウンロード・印刷

    先程とは反対側のリフィル(左を印刷した人は右側)をダウンロードして、同じ要領で印刷します。
    これであなただけのアイデア出しリフィルが完成!

B普通の紙に印刷して使う

手間はかかりますが、好きな用紙で作る事ができます。
用意するもの
  • A4用紙(コピー用紙でOK)
  • プリンタ
  • カッター&カッティングマット
  • 定規
  • パンチ
  1. サイズを確認し「A4用」をダウンロードしてA4用紙に印刷

    お好きなA4サイズ用紙をプリンタにセットします。
    「A4用」PDFをダウンロードして印刷してください。左ページ用でも右ページ用でも構いません。
  2. 片面が印刷し終わった時点でカットする

    A4サイズのまま両面印刷しても良いですが、プリンタによっては表裏のズレが目立ちます。ここでは片面が印刷出来た時点で先にカットする方法を記載しておきます。
    以下の図を参考に目印の線をそれぞれカッターでつなぐように切りましょう。
    • A4で2枚作れます!
      点線に沿ってカッターで切ってください。端までカットして切り離せば完成です!
    • A4で3枚作れます!
      用紙サイズの都合上、四隅は点線になっています。
      縦か横(図の赤いラインまたは緑のライン)のどちらかからカットしていきます。縦横ともに、絶対に紙の端までカットしないでください!
    • A4で4枚作れます!
      ミニ6穴は比較的簡単で、向かい合ったトンボ同士をカットしていくだけで仕上がりサイズになります。縦横ともに、絶対に紙の端までカットしないでください!
  3. 先ほどと反対ページ用のリフィルPDFをダウンロード・印刷

    用紙がリフィルのサイズになりましたので、反対ページの「市販orカット済み用」PDFをダウンロードして印刷してください。
    ※片面のみの印刷で良い方はこのステップはスキップしてください。
  4. パンチで穴をあける

    このままではリフィルとして収納できませんので、サイズに合った穴をあける必要があります。穴の間隔をA5・バイブル・ミニ6穴に調節できる便利なパンチが売られていますのでぜひ購入をオススメします。また、穴の部分に目安となる印をつけておりますのでご家庭に1穴パンチや2穴パンチがある場合は、少し手間がかかりますが空けられます。

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    ↓6穴パンチを使う場合
    写真のようにリフィルのサイズ用に穴をあける幅を調節します。作成したリフィルには中央の目印となるポイントが印刷されていますので、そこに合わせてカットすればあなただけのリフィルの完成です!
    ↓1穴または2穴パンチを使う場合
    1度には空けられないので1つずつパンチしていきましょう。
    まずはパンチの底ブタをはずして裏から穴を空ける紙が見えるようにします。作成したリフィルには穴をあける目印が印刷されていますので、パンチの穴から目印が中央に見えるように動かして、中央に見えたらパンチしてください。